悩む花嫁結婚式って、20〜30人の少人数だといくらかかるんだろう…
プロポーズが決まって式場探しを始めると、まず頭をよぎるのがお金のことです。特に少人数婚・地味婚を考えている方は、こんな疑問を持っていませんか。
- 20〜30人の結婚式はいくらかかる?
- ご祝儀を引いた自己負担額はどのくらい?
- 最初の見積もりは信用していいの?
- どこを節約すれば費用を抑えられる?



結論から言うと、20〜30人の小規模結婚式の費用相場は150〜250万円前後です。ただし最終的な金額がブレる人とブレない人の差は、最初の見積もりを鵜呑みにするかどうかだけで決まります。
10年以上ブライダル業界で勤務していた私のもとには、こうした費用の悩みを持つカップルが何百組も相談に来ました。現場で実際に見てきた費用の実態と、後悔しないための節約の判断軸を解説します。
この記事でわかること
- 20〜30人の小規模結婚式の費用相場と内訳(費用相場へ)
- ご祝儀を引いた自己負担額の目安(自己負担額へ)
- 業界の慣習「見積もりの罠」とその正体(見積もりの罠へ)
- 削っても後悔しない節約術(節約術へ)
- プロに相談すると費用が下がりやすい理由(プロ相談へ)
この記事を読めば、費用の全体像が把握でき、式場の見積もりに振り回されずに、自分たちの予算で満足のいく式を作るための判断ができるようになります。
式場を見る前に、費用の相場をプロに確認しておく。
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20〜30人の小規模結婚式の費用相場
平均費用の目安は150〜250万円
20〜30人の小規模結婚式の費用相場は、会場の種類・地域・こだわり度によって異なりますが、150〜250万円前後が目安です。
「少人数だから安く済む」と思いがちですが、実際はそう単純ではありません。会場使用料・音響・照明・スタッフ人件費など、人数に関わらず一定額がかかる固定費が多く存在するためです。100人の式と30人の式を比べると総額は下がりますが、1人あたりのコストで換算すると、小規模のほうが割高になるケースがほとんどです。



「少人数だから費用は抑えられると思っていたのに、想像より高くなった」という声をプランナー時代に何度も聞きました。最初に固定費の存在を知っておくだけで、予算の立て方が変わります。
費用の主な内訳
| 項目 | 特徴・ポイント |
|---|---|
| 🏛️ 会場費・施設使用料 | 会場の格式・規模によって幅が大きい。同じ人数でも会場選びで数十万円変わることがある |
| 🍽️ 料理・飲み物 | 1人あたり1.5〜3万円程度。少人数婚でゲストの満足度を高めたいなら優先的に予算を確保したい項目 |
| 👗 衣装 | ドレス・タキシードのレンタル・着付け・ヘアメイクを含む。式場提携の衣装は割高になりやすい |
| 💐 装花 | 高砂・テーブル・会場装飾。グレードの差が出やすく、節約の余地が大きい項目でもある |
| 📷 写真・映像 | 挙式・披露宴の記録。後から「撮っておけばよかった」と後悔しやすいため削りすぎに注意 |
| 🎁 引き出物・プチギフト | 1人あたり3,000〜5,000円程度。少人数の場合は少し質の良いものを選ぶ余裕がある |
ご祝儀を引いた自己負担額はいくら?
20〜30人規模のご祝儀総額は、ゲストの関係性によって変わりますが、1人あたり3万円が基本のため60〜90万円前後が目安です。親族・上司が多い構成の場合は1人あたり5万円前後になることも多く、100〜150万円程度になるケースもあります。
費用相場の150〜250万円からご祝儀を差し引くと、自己負担額は60〜190万円前後が目安です。ゲスト構成やこだわり度によって幅が大きいため、ご祝儀を前提にした資金計画はリスクがあります。式の費用はまず自己資金で用意できる範囲を基準に考えるのがおすすめです。



ご祝儀は当日に受け取るお金です。式の費用は事前にすべて自己資金で用意しておく必要があります。「ご祝儀が入ったら返せばいい」と考えてローンや借入で対応しようとするカップルを何組も見てきましたが、資金繰りのリスクがあるのでおすすめしません。先に貯蓄で準備しておくのが鉄則です。
知らないと損する「見積もりの罠」【元プランナーが解説】
ブライダルフェアと最初の見積もりは「別物」



最初の見積もりって信用していいの?フェアで見た感じとなんか違う気がするんだけど…
これは業界では当たり前のことですが、お客様に教えてもらえることはほとんどありません。ブライダルフェアで体験する会場の姿と、その後に提示される最初の見積もりの中身は、別物だと思っておいてください。
ブライダルフェアでは、会場が用意できる最高グレードの料理・装花・演出で体験を提供しています。雰囲気がよく、料理もおいしく、装花も豪華に見えるのは当然です。そのように設計されているからです。
一方、その後に出てくる最初の見積もりは、多くの場合最低グレードの内容で組まれています。フェアで見たあの料理・あの装花は、その金額には含まれていません。



「フェアで見た通りにしたい」と思ってグレードアップを重ねると、最初の見積もりから50〜100万円以上跳ね上がるケースはめずらしくありません。プランナー時代、「最終的な金額を聞いて驚いた」というカップルを何組も担当しました。これが「思ったより高くなった」という後悔の正体です。
特に費用が跳ね上がりやすい3つの項目
🍽️ 料理のグレードアップ
フェアのコースと同レベルに合わせると、1人あたり数千円〜1万円以上の追加になることも。ゲスト30人なら、それだけで数十万円の差になる
💐 装花のランクアップ
最初の見積もりは最低グレードの装花が入っている。「フェアで見た感じに近づけたい」と思うほど金額が膨らむ。費用が跳ね上がりやすい項目の筆頭
✨ 演出オプションの追加
ムービー・バルーン・ファーストバイト・キャンドルサービスなど、1つ数万円のオプションが次々に積み重なる。担当プランナーから提案されやすい項目でもある


削っても後悔しない節約術【元プランナーが現場で見てきた方法】
装花は工夫次第で大幅に節約できる



プランナー時代、費用を抑えたいお客様に実際にお伝えしていたアドバイスをそのまま書きます。
装花は、結婚式の費用の中で特に跳ね上がりやすい項目のひとつです。グレードアップを重ねると数十万円の差が出ることもあります。ただし、工夫次第で見栄えを保ちながら費用を大幅に抑えることは十分可能です。
- 高価な花を避け、季節の安い花を選ぶ:バラやランは単価が高い。菊・スプレーカーネーション・かすみ草など季節の安い花を中心にすることで、同じボリュームでも費用を抑えられる
- 葉もの・グリーンでボリュームを出す:ユーカリやアイビーなどの葉ものは花より単価が低く、ナチュラルでおしゃれな印象になる
- テーブル装花の数を減らす:テーブルの上にはナイフ・フォーク・グラス・お皿が並んでいます。それだけでテーブルはすでに十分にドレスアップされています。装花を減らしても貧相には見えません。これはプランナーとして何百ものテーブルセッティングを見てきた私の正直な感想です
- 流木・ドライフラワーなどの持ち込みを検討する:会場によっては持ち込み料がかかりますが、それでも式場調達より安く仕上がるケースがあります。実際に流木をベースにしたアレンジを持ち込まれた方がいましたが、独自のデザインになっていてとても素敵でした
削らないほうがいい費用
高砂の装花は、削らないほうがいい費用の筆頭です。高砂は披露宴を通じて新郎新婦が座る場所であり、乾杯・ケーキカット・ゲストとの記念写真・集合写真など、ほぼすべてのシーンで背景として映り込みます。後から見返すアルバムや動画に何十回と登場するのが高砂です。10年間、何百組もの披露宴写真を見てきた私から言わせてもらうと、高砂の装花だけは妥協しないほうがいい。
料理も同様です。「あの結婚式、料理がおいしかったよね」という会話は、式の後もゲストの間で何年も続きます。一方、料理をケチった式は「料理がちょっと…」という印象が残りやすい。少人数婚だからこそ1人ひとりのゲストとゆっくり時間を過ごせます。その食事の時間を豊かなものにするためにも、料理の予算は優先して確保することをおすすめします。
費用を抑えながら後悔しない式場の選び方
1件目の式場で決めてはいけない理由



気に入った式場があったんだけど、「今日決めたら100万円引き」って言われて迷ってる…
式場の費用感は、複数の式場を比較して初めて「高い・安い」の判断ができます。1件しか見ていない状態では、提示された見積もりが適正かどうかを判断する基準がありません。
式場側はブライダルフェア当日に「今日ご契約いただければ100万円割引します」という即決を促すトークを使うことがあります。その場の雰囲気と「今日だけ」という焦りで判断してしまうと、後から「他の式場も見ればよかった」「もっと費用を抑えられたかもしれない」と後悔するカップルは非常に多いです。プランナー時代、こうした後悔の声を何度も聞きました。最低でも3件は比較することを強くおすすめします。




プロに相談すると費用が下がりやすい理由
式場探しの最初の段階でプロに相談しておくと、見積もりのチェック・式場の比較・どの項目を交渉できるかのポイントを、まとめてサポートしてもらえます。自分ひとりで進めるより、無駄なグレードアップや割高なオプションを回避しやすくなります。



見積もりは「出されたものがすべて」ではありません。交渉の余地がある項目と、そうでない項目があります。プランナーはそれを知っています。相談するだけで数十万円の差が出ることもあるので、費用が不安な方は式場を見に行く前にまず相談してみてください。
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よくある質問
20〜30人の小規模結婚式の費用相場はいくらですか?
会場の種類・地域・こだわり度によって異なりますが、目安は150〜250万円前後です。「少人数だから安い」とは言い切れず、会場使用料など固定費が存在するため、1人あたりのコストは大人数の式より割高になるケースがあります。
ご祝儀で費用は賄えますか?
20〜30人のご祝儀総額は150〜200万円前後が目安のため、費用によっては実質負担がほぼゼロになる場合もあります。ただしご祝儀は当日受け取るお金なので、式の費用は事前にすべて自己資金で準備しておく必要があります。
費用が特に跳ね上がりやすい項目は何ですか?
料理のグレードアップ・装花のランクアップ・演出オプションの追加の3つです。ブライダルフェアでは最高グレードの体験が提供されますが、最初の見積もりは最低グレードで組まれています。この差を知らずに「フェアと同じにしたい」と思って進めると、見積もりが大幅に膨らむ原因になります。
費用を抑えるために削っていい場所はどこですか?
テーブル装花の数を減らす・安い花や葉もので代替する・流木など持ち込みを活用するといった装花の工夫が有効です。テーブルにはナイフ・フォーク・お皿が並ぶため、装花を減らしても貧相には見えません。一方、高砂の装花と料理は削らないほうがいい費用です。
ハナユメで相談すると費用は安くなりますか?
見積もりのチェックや式場の比較をプロがサポートしてくれるため、無駄なグレードアップや割高なオプションを回避しやすくなります。相談自体は無料なので、費用が不安な方は式場探しの最初の段階で相談しておくことをおすすめします。
まとめ|小規模結婚式の費用を抑えるポイント
20〜30人の小規模結婚式の費用について、元プランナーの視点からまとめました。
| テーマ | 元プランナーからのひとこと |
|---|---|
| 💰 費用の目安 | 相場は150〜250万円前後。ご祝儀を引いた自己負担額は0〜100万円が目安 |
| 📋 見積もりの注意点 | 最初の見積もりは最低グレード、フェアは最高グレード。この落差が予算オーバーの原因になる |
| 💐 装花は節約できる | テーブル装花を減らしても食器でドレスアップされるため貧相にならない。節約の余地が一番大きい項目 |
| 🍽️ 削ってはいけないもの | 高砂の装花と料理は写真に何十回も映り、ゲストの記憶に長く残る。ここを削ると後悔しやすい |
| 🏛️ 式場は比較が必須 | 1件目で即決しない。最低3件見てから判断すると、費用感と相場感がつかめる |



プランナー時代、「もっと早く相談しておけばよかった」という言葉を何度も聞きました。費用に関する後悔のほとんどは、式場を決める前の段階で防げます。見積もりの見方や、どの項目を交渉できるかを事前に知っておくだけで、数十万円の差が出ることもあります。
「150万の予定が、いつの間にか220万になっていた」
そうなる前に、プロに相談してください。
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