【ブライダルのプロが解説】あやふやだと危ない!結婚前に彼と話し合うべき5つを解説

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  • 彼とこのまま結婚して大丈夫かな…?
  • 将来のことなんとなく考えてるけどいいのかな?
  • 彼との結婚のこと何から考えたらいいのかわからない!


彼と仲は良いけど、将来のことをあやふやなまま進めていませんか?実は、“なんとなく”で結婚すると、あとから大きなすれ違いが起きる危険があります。特に結婚前に話し合っておくべきことをきちんと確認しておかないと、後悔することになるかもしれません。

でも安心してください。この記事では、「あやふやだと危険」と言われる結婚前に確認すべき5つの大事なポイントを、わかりやすく解説しています。

あなたが幸せな結婚生活をスタートさせるために、今こそ“話すべきこと”を知っておきませんか?

この記事を書いた人
みーまま
詳しいプロフィー

湘南生まれ湘南育ち33歳2児のママ。今付き合っている彼氏がなかなかプロポーズをしてくれずにやきもきしている女性に逆プロポーズをおすすめしているブログ「彼ロス.com」を運営中。ホテル・ブライダルの専門学校卒業後→外資系ホテル内のレストランに勤務。ブライダルのことならお任せ!自身も逆プロポーズを成功させて幸せに日々を過ごしています。

クリックできる目次

お金の使い方と家計の管理

  • お金の使い方について話し合おう
  • 収入をどう管理するか(共同の口座にするか、それぞれ管理するか)
  • 貯金やローンについてどう考えるか

お金の使い方について話し合おう

結婚生活ではお金の使い方がとても大事です。もしお互いの考え方が違うと、後でケンカになることもあります。

たとえば、何にお金を使うかや、どうやってお金を貯めるかをきちんと話しておくと、無駄なトラブルを避けられます。
実際に私も結婚を決める前にパートナーとお金についてたくさん話しました。これによって結婚後の生活が安心できて、スムーズに進めることができました。

結婚生活には日常的にお金を使う場面が多くあります。

  • 日々の買い物
  • 趣味
  • 友達との外出
  • 旅行など たくさんの場面でお金を使います。

だからこそ、結婚前にパートナーとお金の使い方についてしっかり話し合うことが大切です。

例えば、節約が好きな人と、お金を使って楽しむことが好きな人が一緒に生活する場合、それぞれの価値観を理解し合い、どのようにバランスを取るかを決めておくと良いです。お金のことでストレスを感じることなく、楽しく生活を送るための基盤を築きましょう。

収入をどう管理するか(共同の口座にするか、それぞれ管理するか)

収入をどう管理するかも大事な話し合いのポイントです。

共同の口座を作るか、それともそれぞれで管理するかを決めることが必要です。共同口座だとお金の使い道がわかりやすくなりますが、お互いの自由に使えるお金が少なくなるかもしれません。

私たちの場合、生活費は共同の口座から出し、趣味や自分の買い物はそれぞれの口座から出すことにしました。パートナーと話し合ってこうしたルールを決めたことで、お互いの自由を尊重しながら家庭をうまく運営することができています。

みーまま

私たちが話し合ったのは、お互いの収入にどのように責任を持つかということでした。

共同の口座を持つことによって、日々の生活費や大きな支払いをスムーズに管理することができています。

しかし、それだけでなく、自分自身の自由なお金もそれぞれの口座で管理することで、個人の楽しみやストレス解消もできるようにしました。この方法で、お互いの自由を尊重しつつ、家庭を支えるための安定感も得ることができました!

結婚後の生活は、お金の管理次第で大きく変わるので、結婚前に具体的にどうするかを話し合うことが本当に大切です。

貯金やローンについてどう考えるか

将来のために貯金することや、家を買うためのローンについても話し合うことが大切です。

結婚後には大きなお金が必要になることもあります。そのため、どのくらい貯金するかや、ローンをどうやって返していくかを計画しておくことが安心につながります。

私たちも家を買うときに、どのくらいローンを借りるかや、貯金をどのように使うかをあらかじめ話し合いました。そうすることで、後から不安に感じることなく、大きな決断をすることができました。

将来の計画を立てるためには、貯金が重要です。

例えば、旅行や家の購入、子どもの教育費など、大きな目標に向けてどれくらい貯金するかを決めておくと、結婚生活の不安を減らせます。私たちは毎月いくら貯金するのか、どんな方法で貯金をしていくのかをしっかり決めました。

また、万が一のための緊急用の貯金についても話し合いました。この貯金があることで、何か予期しないことが起こったときでも落ち着いて対処できるという安心感を持つことができています。大きな買い物やローンを組む際には、どちらがどのくらい負担するのかについても、具体的に決めておくことが大事です。

子どもについての考え方

  • 子どもが欲しいかどうか、欲しいならいつ頃か
  • 子育ての役割分担についての考え方
  • 教育方針や育児サポートについての意見

子どもが欲しいかどうか、欲しいならいつ頃か

結婚前に子どもについて話し合うことはとても大切です。

子どもが欲しいかどうか、そのタイミングについてお互いの意見が違うと、大きな問題になることがあります。

私たちはお互いの仕事や経済的な状況を考えながら、子どもを持つタイミングについてしっかり話し合いました。この話し合いのおかげで、結婚後に安心して生活することができました。
私は「この人と一緒に家庭を持ちたい」と思っていたので、しっかりと話し合うことができてよかったです。

子どもを持つかどうかは、夫婦の未来に大きく関わる問題です。

私は結婚前に、子どもについての希望を率直にパートナーに伝えました。最初はお互いに少し意見が違いましたが、何度も話し合いをする中でお互いの気持ちを理解し合うことができました。

最終的に、子どもが欲しい時期や、それに向けてどんな準備をするべきかを具体的に決めました。例えば、家族計画に合わせてキャリアの調整をどうするかや、子どもが生まれたときの育児休暇の取得についても話し合いました。お互いの夢や不安を共有することで、将来のビジョンがはっきりしてきたのです。

子育ての役割分担についての考え方

子育てはたくさんの時間とエネルギーが必要です。

そのため、どちらがどういうふうに役割を分担するのかを話し合っておくことが大切です。

たとえば、平日はどちらが子どもの世話をするのか、休日はどうするのかなど、あらかじめ決めておくことで負担が偏るのを防げます。私たちはお互いの仕事のスケジュールを考えながら役割を分担し、どちらも無理なく育児に参加できるようにしています。

私たちが子育てについて話し合ったとき、具体的にどのように役割を分担するかを決めました。

たとえば、平日は家事に育児に追われて忙しいので、夫が子どものお風呂や寝かしつけを担当し、休日は私が料理や外遊びを担当することにしました。こうすることで、お互いに無理なく役割を果たし、子どもにとっても親と過ごす時間が増え、バランスの取れた環境を作ることができました!

みーまま

また、どちらかが疲れたときには助け合うという柔軟な姿勢を持つことも大切です。

子育ては大変な部分もありますが、お互いに支え合うことで喜びを分かち合うことができます。

教育方針や育児サポートについての意見

子どもがどんな教育を受けるべきか、育児にどんなサポートが必要かについても話し合っておくことが大切です。

  • どの学校に通わせるか
  • どんな習い事をさせたいか
  • 親からのサポートをどう受ける お互いの意見を尊重しながら決めていくと良いでしょう。

私たちも「どんな子どもに育ってほしいか」を話し合うことで、夫婦としての目標がはっきりしました。

私たちは子どもの教育について、どんな子に育てたいかについて話し合いました。
例えば、創造力を育てるためにアートの習い事をさせたいとか、自然の中で遊ぶ経験をたくさんさせたいなど、お互いの希望をたくさん話し合いました。
また、親からのサポートについても話し合い、どの程度まで育児を手伝ってもらうかも相談。
私の両親も、パートナーの両親も協力的だったので、育児に関してはかなり心強いサポートを受けられることになりました。

特に育児の初期にはサポートが重要だと感じていたので、親の助けをどのように受けるかについて話し合ったことはとても役立ちました。

仕事と家庭のバランス

  • 結婚後も仕事を続けるかどうか
  • お互いのキャリアをどう支えるか
  • 仕事と家庭のバランスをどう取るか

結婚後も仕事を続けるかどうか

結婚後も仕事を続けたいと考える人は多いです。そのため、結婚前に仕事をどうするのかを話し合っておくことが大切です。

特に、キャリアを大切にしたい場合、パートナーの理解とサポートが不可欠です

私たちは、子育てを最優先に考えていたので結婚と同時に私は仕事を辞めて専業主婦になりました。お互いの気持ちを尊重するために、仕事と家庭の両立についてしっかり話し合ったうえで決断しました。

お互いのキャリアをどう支えるか

結婚後、お互いのキャリアをどうサポートするかも重要なポイントです。

どちらかがキャリアのために挑戦したいことがある場合、そのサポートをどうするかを話し合うことが必要です。

たとえば、パートナーが転勤することになった場合にどうするのか、どのように協力していくのかを決めておくことで、安心して仕事に集中することができます。

仕事と家庭のバランスをどう取るか

仕事と家庭のバランスを取ることは、結婚生活で非常に大切です。

特に、どちらか一方が忙しい時期には、もう一方が家庭のサポートをすることで、ストレスを減らすことができます。

私たちは、毎週末にスケジュールを確認し、お互いの予定に合わせて家事や育児の役割を分担しました。こうした話し合いを続けることで、結婚後もお互いのキャリアを支え合いながら、家庭生活を楽しむことができています。

家族との付き合い方

  • 家族とどれくらいの頻度で会うか
  • 相手の家族との関わり方やイベントへの参加
  • 家族とのトラブルがあったときの対処方法

家族とどれくらいの頻度で会うか

結婚すると、お互いの家族との関係も非常に重要なテーマになります。

家族とどれくらいの頻度で会うのかを話し合い、お互いが無理のない範囲でバランスを取ることが大切です。

たとえば、毎週末にどちらかの家族に会うのは負担に感じるかもしれませんし、逆に家族とのつながりを大切にしたいと考える人もいます。

みーまま

私たちは、お互いの家族と年に数回、特別なイベントや誕生日などに集まることに決めました。

これにより、お互いの家族に対する尊重を保ちながら、夫婦としての生活を大切にすることができています。

相手の家族との関わり方やイベントへの参加

相手の家族との付き合い方についても話し合う必要があります。

家族行事や誕生日会など、どの程度参加するか、どのように接するかを決めておくと安心です。

私たちは、お互いの家族と積極的に関わりつつも、お互いのプライベートも大切にするバランスを取るようにしました。無理のない範囲で家族行事に参加し、どちらかが負担を感じないようにしました。

例えば、年末年始や大きなイベントの際には、どちらの家族と過ごすかを事前に話し合い、バランスよく決めることにしました。
また、もし仕事などでイベントに参加できない場合でも、そのことをお互いに理解し合うことを心がけています。このような柔軟な対応によって、家族との関係を良好に保ちながら、無理なく結婚生活を送ることができています。

家族とのトラブルがあったときの対処方法

家族との間でトラブルが起こった場合、どう対処するかを話し合っておくことも大切です。

たとえば、相手の親との意見の食い違いがあったり、家族からの期待にプレッシャーを感じたりすることがあります。そんなとき、どうやってお互いにサポートし合うかを事前に決めておくと、どちらかが孤立することなく安心して対処できます。

私たちは、家族とのトラブルが発生した場合、必ず二人で話し合い、解決策を一緒に考えることにしています。

特に、どちらかが家族からのプレッシャーを感じたときには、パートナーがその気持ちを理解しサポートすることを約束しました。

みーまま

もし、トラブルが発生してもひとりでで抱え込まずに2人で解決に向けて動くことができています!

ライフスタイルと日々の生活習慣

  • 生活リズムや習慣について話し合おう
  • 家事の分担について具体的に決める
  • 趣味の過ごし方について

生活リズムや習慣について話し合おう

結婚生活において、お互いの生活リズムや習慣を理解し合うことはとても大切です。

朝型の人と夜型の人が一緒に生活する場合、どのようにお互いのリズムに合わせるかを話し合う必要があります。

私たちは、平日はそれぞれの生活リズムを尊重しつつ、週末には一緒に過ごす時間を作ることでバランスを取ることにしました。こうした話し合いを通じて、お互いの生活リズムを無理なく尊重することができています。

家事の分担について具体的に決める

家事の分担について話し合っておくことも、結婚生活をスムーズにするためには重要です。

どちらが何を担当するのか、どのように分担するのかを決めておくことで、家事に関する不満を減らすことができます。

私たちは、平日はそれぞれができる家事を分担し、週末には一緒に大掃除をするなど、具体的なルールを決めました。

また、忙しい時期には柔軟に対応することを約束し、お互いに負担を感じないように工夫しました。

たとえば、仕事で忙しいときはパートナーが料理を担当し、逆にパートナーが忙しいときには自分が家事を多く引き受けるというように、その時々で柔軟に対応することが大切です。

このようにお互いを思いやりながら家事を分担することで、日常生活の中でのストレスを軽減し、結婚生活をより良いものにすることができますよ!

趣味の過ごし方について

お互いの趣味や余暇の過ごし方についても話し合い、尊重し合うことが大切です。

結婚後も自分の時間を大切にし、お互いの趣味に理解を示すことで、ストレスのない生活を送ることができます。

私たちは、お互いの趣味に対して積極的に興味を持ち、時には一緒に楽しむこともしています。また、相手が一人で過ごしたい時間も尊重し、その間に自分も好きなことをするようにしています。

例えば、私は読書が好きで、パートナーはアウトドアが好きです。そのため、休日には時々一緒にハイキングに行くこともあれば、別々に過ごすこともあります。
こうしたお互いの趣味を尊重する姿勢が、結婚生活において大切だと感じています。それぞれが自分の好きなことを楽しむ時間を持つことで、リフレッシュでき、夫婦としての時間もより充実したものになります。

まとめ|あやふやだと危険!結婚前に話し合っておくべきこと5つ

結婚は、大好きな人とずっと一緒にいられる、とっても素敵なことです。でも、ただ「好き」という気持ちだけでは、長く幸せな生活を送るのは難しいこともあります。だから、結婚する前に、お互いのことや将来のことをしっかり話し合っておくことが大切なんです。

話し合うことは、ちょっと難しい話も含まれるけれど、2人がこれから一緒に生活していく上で、とっても大切なことばかりです。これらのテーマについて、2人の気持ちを伝えあい、お互いを尊重しながら、2人にとって最高の答えを見つけてくださいね。

話し合いのテーマ話し合うことの例
お金の使い方と家計の管理お金の使い道、貯金やローンの考え方、お互いの収入をどう管理するか
子どもについての考え方子どもが欲しいかどうか、いつ頃欲しいか、子育ての役割分担、教育方針
仕事と家庭のバランス結婚後も仕事を続けるか、お互いの仕事をどう支え合うか、仕事と家庭の時間をどう分けるか
家族との付き合い方お互いの家族とどれくらいの頻度で会うか、家族とのトラブルがあったときの対処法
ライフスタイルと日々の生活習慣毎日の生活リズム、家事の分担、趣味の時間の過ごし方

これらのテーマについて、お互いの気持ちを尊重しあい、2人が納得できるまで話し合うことで、結婚後の生活がスムーズになり、2人の絆もより一層深まるでしょう。

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