- 付き合っている期間が長いのに彼氏がプロポーズしてくれない
- 彼と結婚したい気持ちがあるのに冷めそう
- なんでもいいからいい方法ないの?

私も結婚前、なかなかプロポーズをしてくれない彼(今の夫)への気持ちが何度も冷めそうになりました。
私がプロポーズ待ちの独身の頃、以下のようなことを毎日悩んでいました。
- どうしたら彼と結婚できるんだろう
- このままずっと結婚できなかったらどうしよう
- 別れて次の人を見つけるべき?
結論:最終的には逆プロポーズをして、結婚にいたったわけですが私自身プロポーズ待ちの頃はたくさん悩んでこの結論に至りました。悩みが多かった分「彼からのプロポーズがなかなかなくての気持ちが冷めそう。だけど彼との結婚を諦めたくない!」という方に自信をもってアドバイスができます。
今回の記事では実体験をもとに、彼との結婚を諦めたくない方への対処法や思い切って自分からプロポーズをおすすめするメリットを紹介します。自身も悩んだ経験があるのであなたの気持ちはよくわかります!彼との関係修復をはかって1年以内に彼と結婚しましょう!
- 彼との関係を見直す方法
- プロポーズを待ちすぎて疲れた時の対処法
- 期待しすぎて疲れた時にやるべきこと


詳しいプロフィール
湘南生まれ湘南育ち33歳2児のママ。今付き合っている彼氏がなかなかプロポーズをしてくれずにやきもきしている女性に逆プロポーズをおすすめしているブログ「彼ロス.com」を運営中。ホテル・ブライダルの専門学校卒業後→外資系ホテル内のレストランに勤務。ブライダルのことならお任せ!自身も逆プロポーズを成功させて幸せに日々を過ごしています。
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30代男性がプロポーズしてくれない本当の理由


この章では私の夫が当時、私との結婚について感じた不安を思い出しながら夫自身が解説しています。プロポーズ待ちに悩んでいる方ぜひ参考にしてみてください。
以下の表は夫が「結婚」にたいす3大不安にチャート分けしています。


- 「結婚=責任」と考えて、重く感じている 不安度はもっとも高い60%
- 仕事が忙しくて、結婚を考える余裕がない 不安度は2番目に高い30%
- 「今のままで十分幸せ」と思ってしまっている 不安度はもっとも低い10%
「結婚=責任」と考えて、重く感じている
多くの男性は結婚について責任感がのしかかってそれがプレッシャーに感じてしまうことが多いと思います。
特に以下の3点で不安になることが多いです。
- 経済的不安
- 子どもが出来たときの責任感
- 自由がなくなり縛られてしまうという不安
結婚は自由な時間が減ったり、お金の心配が増えたりするものだと思っている男性もいます。そうすると、結婚は「責任を負うこと」と感じて、ちょっと怖くなったり、重く感じたりします。だから、結婚に踏み切れないこともあります。



その不安を取り除くためにはとにかく話し合うことが大切
私たちは結婚前にとにかくたくさん意見をぶつけ合って話し合いました。内容は以下の通りです。
- 結婚したら妻は仕事を続けるか
- 子どもは何人欲しくていつ頃欲しいか(教育資金はいくらかかるか)
- マイホームはいつごろ・場所はどこにするか
- 結婚後はお財布を分けるか
- お小遣いは自由に使ってOK(お互い口出ししない)
お金については結婚前に2人でライフプランシートを作ったりもしました。
仕事が忙しくて、結婚を考える余裕がない
30代の男性は仕事で大変な時期でもあります。忙しすぎて、結婚のことを考える気持ちの余裕がない人も多いはず。仕事で疲れていると、将来の話をする時間や気持ちもなかなか持てません。だから、結婚の話がなかなか進まないことがあります。



実際自分も妻と結婚したいとずっと思っていましたが、ちょうど30代目前で責任ある仕事を任されたタイミングだったので結婚に踏み切れなかった時期でした。
結婚を考えられないタイミングは、彼が仕事で忙しく、精神的に余裕がないときは、結婚の話をしても前向きに考えてもらえません。そのタイミングはずらすべきです。逆に以下のような時期は結婚を考えるベストなタイミングだと感じます。
- 周囲が結婚ラッシュのとき
- 彼の仕事がうまくいっているとき
- 彼の仕事が落ち着いているとき
- 遠距離恋愛になりそうなとき
結婚するにはタイミングが不可欠です。彼と結婚のベストなタイミングについては「彼氏へ逆プロポーズするベストなタイミングはいつ?わからない人必見」で詳しく解説しています。
「今のままで十分幸せ」と思ってしまっている
彼は今の生活に満足していて、「結婚しなくても大丈夫」と思っているかもしれません。特に結婚を急いでいない場合、彼の中では「このままでも幸せ」と感じていることが多いです。そうなると、プロポーズのタイミングが遅くなりがちです。



ぶっちゃけ、今の関係が十分楽しいのに、「結婚する必要ってあるの?」と漠然と考えたことはありました。
結婚に対するメリットを話すべきです。私は妻から言われて心が動いたのは以下の言葉です。
- 子どもが生みたいから結婚を考えたい
- お互いの両親を大切にしたいから結婚を考えたい
- 結婚すれば嬉しいことも楽しいことも共感できるし、悲しいことがあったら一緒に落ち込める
【実践テク4選】逆プロポーズで彼の気持ちを動かした方法


私は冒頭でもお話ししましたが、結婚前夫が全然プロポーズをしてくれませんでした。付き合いが長い彼がなかなかプロポーズし彼がなかなかプロポーズしてくれないので、正直、結婚はもう諦めかけていました。
でも、「このまま別れて、また一から新しい人と出会って、付き合って、ようやく結婚を考えるまでって…いったい私は何歳になったら結婚できるの?それに、赤ちゃんも欲しい。産めなくなる前に絶対に産みたいのに!」そんな焦りと不安がつのって、最後は思い切って玉砕覚悟で、自分から逆プロポーズすることに決めたんです。
逆プロポーズをした上で以下の4つの方法は夫にも良かった!と褒めてもらえたので、ご紹介します。
記念日や特別な日に気持ちを伝える
記念日やふたりの特別な日は、気持ちを伝えるチャンスです。



普段は恥ずかしくて言いにくいことも、この日なら自然に言いやすいですよね
特別な日を使って「いつもありがとう」「これからも一緒にいたい」と素直に伝えると、彼もあなたの気持ちに気づいてくれやすくなります。
手紙やメッセージで想いを届ける
直接言うのが恥ずかしいときは、手紙やメッセージを使うのがおすすめです。自分の気持ちをゆっくり整理して書けるので、伝えたいことをしっかり伝えられます。手紙は特別感もあり、彼にとっても思い出に残りやすいです。
手紙で想いを伝えることも恥ずかしいという方は、シカケテガミというあなたの想いを絵本にして贈れる手紙のような絵本のプレゼントが最適!



シカケテガミについては以下で詳しく解説します。
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重くならない言葉で将来の話をする
将来の話をするときは、重くなりすぎないように気をつけましょう。「結婚したい!」と急かすのではなく、「こういう生活ができたらいいな」と二人の未来を想像しながら話すのがコツです。彼も自然に結婚を考えやすくなります。
結婚についていざ彼に話そうとすると緊張から余計なことまで話してしまうこともあるので以下の3点を意識するといいですよ。
- どうして彼と結婚したいのか冷静にまずは考えてみる
- 考えたことを紙に書いて自分の思いを整理する
- どれが一番重要なのかを明確にする
彼がリラックスしている時に話す
話をするときは、彼が疲れていたり忙しかったりしない、リラックスしている時を選びましょう。そうすることで、あなたの話をしっかり聞いてもらいやすくなります。いい雰囲気のときに話すと、彼も気持ちを素直に受け止めやすくなりますよ。



私は彼が大きな仕事を終えて、気持ちも落ち着いているときに「結婚」についてどう思っているのかを話しました。
彼が落ち着いているときに話すことで気持ちも伝わりやすいですよ!
結婚する気があるか見極める具体策3選


ブライダルフェアデートに誘ってみる
ブライダルフェアとは、結婚式場を見学したり、ドレスを見たりできるイベントです。ちょっとしたデート感覚で誘ってみましょう。彼が嫌がらずに一緒に来てくれたら、少しは結婚を意識しているサイン。逆に、すごく嫌がったらまだその気がないかもしれません。
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結婚観について真剣に話す機会を作る
「どんな結婚生活をしたい?」「結婚ってどう思ってる?」など、彼の考えを知るために落ち着いて話す時間を作りましょう。ふざけずにちゃんと答えてくれるなら、真面目に将来を考えている証拠です。はぐらかされたら、気持ちがまだ固まっていないのかも。
「いつか」を「いつまでに」に変えて期限を決め話をする
「いつか結婚しようね」という言葉だけでは、いつまでも話が進みません。「30代のうちに結婚したいな」「来年までに考えてほしいな」と、具体的に伝えることで、彼にも覚悟が生まれます。あなたの気持ちをわかりやすく伝えることが大切です。
あなたの彼はどのタイプ?結婚したくない男性の特徴4選


「いつかは結婚したいね」と言っても、「うーん、まあね…」とはっきり答えなかったり、話をそらしたりする彼。これは、将来についてあまり考えていない、もしくは結婚を避けたい気持ちがあるサインかもしれません。
将来の話をはぐらかす


将来の話をすると、急に話題を変えたり、「今は忙しいから無理!」などと話題をそらす人は結婚に無関心な人が多いです。
貯金や生活の話に無関心


一緒に生活するには、お金や暮らしのことも大切な話。でも、彼が「なんとかなるでしょ」と真剣に向き合おうとしなかったり、お金の話から逃げるようなら、結婚後の生活を現実的に考えていない可能性があります。
「まだ自由でいたい」と言っている


「今は自由でいたい」「もう少し遊びたい」という彼の言葉は、結婚に対する気持ちがまだ固まっていない証拠です。結婚すると自由が減ると思って、まだ独身でいたい気持ちが強いのかもしれません。
周囲の結婚話にも無関心


友達が結婚しても「ふーん」で終わったり、話を聞こうとしない彼は、そもそも結婚に興味がない場合もあります。周りの結婚をどう受け止めているかを見ると、彼の本音が少し見えることがありますよ。
それでもだめなら「別れる」という選択肢も考える


いつまで「待つ」のか、自分の中で期限を決める
「待つのがつらいけど、いつまで待てばいいの?」――そんな気持ちになること、ありますよね。私もそうでした。だからこそ、「あと半年だけ待ってみよう」など、自分の中で“期限”を決めることが大切です。そうすると、モヤモヤしすぎずにすみます。
「好き」だけでは未来はつくれない現実もある
どんなに好きでも、相手が結婚する気がなければ、ずっとそのままかもしれません。気持ちだけでは、生活や将来はつくれないこともあります。「このままでは幸せになれないかも」と感じたら、立ち止まって考えていいんです。
自分を大切にするための前向きな別れもある
別れは悲しいことですが、「自分を大切にしたい」と思うなら、それも前向きな選択です。私も「自分の人生をちゃんと考えたい」と思ったからこそ、彼に気持ちを伝えました。結果的に別れずにすみましたが、そう決めたことが、自分を強くしてくれました。
まとめ
今回はプロポーズ待ちに疲れた30代女性がとるべき方法について解説しました。
- 結婚する気がない男性にあなたの彼をあてはめて
- 結婚する気があるか見極める3つの方法で確かめる
- 上記2つがクリアしたら逆プロポーズをしよう
- それでもしだめなら別れを考えるのもあり
待ち続けてモヤモヤしているなら自分から行動するのが一番です。



自分から行動して素敵な未来をつかもう
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