悩む女性そろそろ結婚の話、ちゃんとしたいな…
そう思いながらも、彼に ブライダルフェアに行こうって言い出すの、なんだか怖い。もし「重い」と思われたらどうしよう。断られて気まずくなったらどうしよう。そんな不安を抱えて、このページに辿り着いたのではないでしょうか?
実は、ブライダルフェアに関する悩みで最も多いのが「誘ったら重いと思われそうで言えない」 という声です。
結婚を急かしていると思われたり、気持ちがすれ違ってしまうのが怖くて、なかなか一歩を踏み出せない方はたくさんいます。
でも安心してください。元ウエディングプランナーの経験から断言します。



ブライダルフェアは重いイベントではありません。
最初に結論:ブライダルフェアデートが重くない理由をまとめると以下の通り


結論の本文を先に確認したい方は、こちらをチェック「結論:ブライダルフェアは重いイベントではありません」
ハナユメ の調査によると、ブライダルフェアに参加したカップルの 約40%が「デート感覚で参加した」 と答えています。今は プロポーズ前のカップルがデート感覚で参加するのが当たり前。むしろ「行ってみないと何が分からないかも分からない」という理由で、雰囲気を見に行くだけの気軽な参加がとても増えています。


出典元:ハナユメ結婚式準備ガイド
もし、ブライダルフェアにデート感覚で行くのを迷っているなら、とりあえず、ハナユメ
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なぜなら、ハナユメのブライダルフェアは 本気の検討前に、気軽に雰囲気だけ見に行くカップル がとても多く、スタッフ側も 「まずはデートとして楽しんでくださいね」 というスタンスだから。
いきなり契約前提の話をされるわけでも、「いつ結婚するんですか?」と詰められることもありません。
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この記事では、「ブライダルフェアって付き合ってどれくらいで行くもの?」「まだ結婚の話もしてないのに行くのは重い?」と不安に感じている方に向けて、元プランナーとして10年間ブライダル業界にいた私がリアルな業界の裏側”をわかりやすく解説します。
実はフェア参加って思っているほど重くないし、むしろデート感覚で行ってOKなんです。この記事を読むことで、悩んでモヤモヤしている時間がスッと軽くなり、「ちょっと行ってみようかな」と思えるはずです。
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元プランナー


- ブライダル業界勤務歴10年以上
- ホテル・ブライダルの専門学校卒業
- 結婚式・結納のキャプテン&プランナー経験有
- 担当カップルは100組以上
- アシスタントブライダルコーディネーター
- 認定ドレスコーディネーターの資格を保持


ブライダルフェアデートに誘ったら重いと思われると感じる理由


重い女と思われるのが怖い
ブライダルフェアに誘う=「もう結婚したいの?」と思われそうで躊躇してしまう、という声はとても多いです。実際、ブライダルフェアの現場でも、女性側が重いと思われないかを気にしているケースは非常に多く、逆に男性側が重いと感じるパターンは少数派です。
むしろ「自分だけ何も考えていないと思われたくない」「結婚を前向きに考えている姿勢を見せたい」と思っている男性も多いもの。



必要以上に気にする必要はありません。
結婚を急かしていると思われる不安
彼がどれくらい結婚を意識しているか見えないと、誘うこと自体がプレッシャーになるのでは、と不安になりますよね。ただ実際は、フェア参加=契約ではありません。
今は情報収集として見に行くという気軽なカップルが多く、プロポーズ前の参加も一般化しています。元プランナーとしても、参加理由は「まだ具体的ではないけど、雰囲気だけ知りたい」が圧倒的多数。急かすどころか、将来への話し合いがしやすくなるケースも多いです。
デート感覚で気軽に行けるフェアもあるので、まずは気軽に参加してみるのがおすすめです。
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断られたときの雰囲気が心配
「もし断られたら気まずくなるかも…」と思うと、誘うのをためらってしまいますよね。理由がハッキリしないまま断られると、避けられているのか、ただ予定が合わなかっただけなのか分からず不安になるのも自然です。
でも実際のところ、誘う側が思っているほど重く受け取られることはほぼありません。特に、普段から将来の話が少しでも出ているカップルなら、むしろ前向きに受け止められることが多いです。
私自身も、元プランナーでありながら夫とプロポーズ後結婚の話がなかなか進まず、内心かなりソワソワした経験がありました。



「このまま時間だけ過ぎたら準備が間に合わない…!」という焦りもあり、思い切ってフェアに誘ったのがきっかけです。
最初、彼はまったく乗り気じゃなかったんですが、「美味しい試食があるから行ってみない?」と軽く誘ったらあっさりOK(笑)。帰り道には「今日来てよかったね。あのデザート結婚式にも入れたい!」なんて盛り上がって、そこから一気に話が進みました。
プランナー時代も、「とりあえず見てから判断したい」という男性は本当に多かったです。断られたとしても、“今はタイミングじゃなかっただけ”で終わることがほとんど。
つまり、言い方次第で気まずさは十分避けられますし、思っているほど深刻な空気にはなりません。
結論:ブライダルフェアは重いイベントではありません


プロポーズ前のカップル参加が増えている
最近は、プロポーズ前のタイミングでブライダルフェアに参加するカップルが増えています。式場側でも“まずは雰囲気だけ知りたい”という参加者が主流で、相談内容も「予算の目安」「スケジュール感だけ知りたい」というライトなものが多いです。
元プランナーの経験上、結婚が具体化しているカップルより、将来の参考として来館する人の方がむしろ多い印象です。参加=結婚確定ではありませんし、式場もそれを前提に対応しています。つまり、行くこと自体が重い訳では全くありません。
最近は、ブライダルフェア自体がすごく参加しやすいものに変わっています。無料でコース料理の試食ができたり、ドレスの生地を触れたり、ちょっと遊びに行く感覚で楽しめるフェアが増えています。
私がプランナーをしていた頃も「式場って敷居が高そうで入りづらい…」「フェアに興味はあるけど緊張する…」という声は本当によく聞きました。
そのため、式場側も初めての人でも安心して来られるようにかなり工夫しています。
- 最初は雑談から始めて緊張をほぐす
- カフェ感覚でドリンクを出す
- いきなり商談に入らない
- 見学もゆっくり案内してくれる
こんな感じで、入り口から最後まで「無理なく楽しめる流れ」を用意している式場がほとんどです。
だから、「まだ結婚の予定がハッキリしてない」「ただ雰囲気を見てみたいだけ」そんな軽い気持ちでも大丈夫。むしろ、そういう方のほうが多いくらいですよ。



迷っているなら、ぜひ一度参加してみてほしいですね。
デート感覚で楽しむためのイベントが多い


出典元:ハナユメ公式サイト
ブライダルフェアは、結婚の話を詰める場というより「体験型イベント」として設計されています。
- 無料試食
- 模擬挙式
- 会場コーディネート見学
など、普通のデートでは経験できない内容が盛り込まれています。
最近は写真映えするブースや限定スイーツなど“カップルの日常デートの延長”として楽しめる企画も増えており、実際に「デートとして楽しかった」という声はとても多いです。ただの式場説明ではなく、思い出作りのイベントとして参加するカップルが多数派です。
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男性側も「具体的に考えやすくて助かる」と感じる
フェアに参加した男性の多くは、「会場や費用のイメージがつくと、逆に前向きに考えやすい」と話しています。結婚の段取りや相場は、女性より男性の方が知らないことが多く、漠然とした不安が“動けない理由”になりがちです。視覚的に理解できるフェアは、男性にとっても大きなメリット。
元プランナーの現場でも、フェアをきっかけに彼の気持ちが前向きに変わった例は珍しくありません。実は、男性の方が参加して良かったと思うケースも多いのです。
元プランナー解説|フェアデートに行かないのはもったいないと感じる理由3つ


結婚のイメージを自然に共有できる
結婚の話を深刻にテーブルで向き合ってするのは、正直ハードルが高いもの。ですが、ブライダルフェアなら、会場の雰囲気や演出を見ながら「こんなの好きかも」「こういう雰囲気いいな」と、自然に将来のイメージを共有できます。
元プランナーとしても、フェア中に激しい議論になるカップルはほぼいません。体験して得られる情報の方が多いので、無理に話し合わずとも “気持ちのすり合わせ” ができるのが大きなメリットです。
試食や体験でデートとして楽しめる
ブライダルフェアは、デートとして参加するカップルが非常に多いです。特に人気なのはフルコース試食や模擬挙式などの体験型イベントで、「普通のデートより楽しかった」という声をよく聞きました。
例えば、2万円相当の料理が無料で食べられるフェアも多く、デートとしての満足度が高いのも事実です。真面目な説明だけではなく、ワクワクする演出体験や写真スポットも増えていて、“結婚の話をするデート”というより“特別な体験ができるイベント”に近い感覚です。
私が以前働いていた結婚式場でも、閑散期と言われる時期はブライダルフェアが本当に盛んでした。理由はシンプルで、式場としても「この時期に来てもらえるなら特典をつけてでも来館数を増やしたい」からです。
たとえば、私の勤務先ではこんな特典がよく出ていました。
- ドレス試着が1着 → 2着に増える
- 試食コースにキャビアが追加される
- デザートがブッフェ式にランクアップ
- 人気カフェの利用チケットをプレゼント
これ、全部閑散期限定。フェアの内容自体が豪華になるので、参加者側も特典目当てで来ることが多く、むしろ「貰えるなら行っとこ!」というライトな感覚のカップルが多かったです。
そしてこの時期は、特典が良い分 予約が埋まるのも早いのが特徴。正直、式場側も“お得感”を出している自覚があるので、「あ、ここ少し気になるかも」と思ったら、早めに予約しておく方が確実です。



元プランナーの私がブライダルフェアが盛んになる「閑散期」はこの3つを紹介していきます。
一番ねらい目
① 1月中旬〜2月(年明け〜冬シーズン)
- 挙式需要が少ない時期で、来館も落ち着きやすい
- そのため 特典が最も厚くなる傾向アリ
- 電子マネー特典・試食ランクアップ・ドレス試着増量などが増える
理由:
年末年始の忙しさが落ち着いたタイミング&寒い季節で結婚式が少なめになるため、式場としてはフェアを強化したい時期。
② 6月〜7月(梅雨〜夏前)
- 梅雨の時期は結婚式の件数が少ない
- でも夏休み前で式場としては来館数を伸ばしたい時期
この時期も特典アップしやすいです
- 試食内容が豪華に
- フォトスポットやドレス体験イベントが増える
- 来館特典(ギフト券)が強化される
③ 8月中旬〜9月(お盆明け〜残暑の時期)
- 暑さのピークで結婚式が少なくなる
- ただしお盆休みで来館しやすいため、式場も大型フェアを仕掛ける
特典が良くなるのはお盆前後のBIGフェア
- 電子マネー特典が跳ね上がる
- 来館だけで限定ギフト
- 試食がフルコースになる
+α:特典が跳ね上がる“イベント日”も要チェック閑散期とは別に、毎年どの式場も気合いを入れる日があります。
- GW(大型連休)
- お正月〜三連休の初売りフェア
- クリスマス前後(ウインターフェア)←狙い目
- 三連休のBIGブライダルフェア
この時期は、「特典 × 来館しやすさ」=最大級のフェア が出やすいです。
実際、元職場でも
- 試食が豪華フルコース
- 来館特典5,000円→15,000円にUP
- ドレス試着会を追加開催
など、まさに“お祭り状態”でした。
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→筆者おすすめはハナユメ:ブライダルフェアの詳細を見てみる
費用や段取りが分かり不安が減る
結婚式について不安になる最大の理由は「分からないことが多い」こと。特に費用や準備の流れは、ネット情報だけでは正確に比較できず、あとでギャップが生じがちです。フェアに参加すると、見積もりの仕組みや必要な準備が整理され、漠然とした不安が解消されます。
実際、私が担当したカップルの多くが、フェア後に「思っていたより何とかなると分かって安心した」と話していました。参加するだけで将来の見通しがクリアになるのは、大きな価値です。
彼に重いと思われない自然な誘い方


軽いトーンで提案する



誘うときは、確認というよりちょっと提案してみるくらいの軽さがちょうどいいです。
「結婚の話をしたいから」だと相手も身構えてしまいますが、「楽しそうなイベント見つけたんだけど、一緒に行ってみない?」
くらいなら、ふつうのデートの延長で受け取りやすいんですよね。
特に男性は、理由を深掘りされると一気に構えてしまうタイプが多いので、入口はゆるめでOK。日常会話の流れでサラッと出すほうが、自然に受け入れてくれます。
実際、私が夫を誘ったときもそんな感じでした。「来週末、ブライダルフェア行ってみない?軽く見学するだけだし、デート感覚でさ」と軽〜く言ったら、「試食あるなら行ってみてもいいよ」と案外すんなり(笑)
このくらいの“ゆるい誘い方”のほうが、相手も構えずに聞いてくれますよ。
そのまま使える誘いの言葉
具体的な言葉としては、以下のような選択肢を与える形が効果的です。
- 「週末ヒマなら、ブライダルフェアってやつ行ってみる?試食が美味しそうだったから!」
- 「まだ何も決めなくて良いから、雰囲気だけ見に行かない?」
- 「結婚ってどれくらい準備大変なのかちょっと知りたくて、軽く覗くだけでも付き合ってくれたら助かる」
私の経験上、男性って 決める話をされると一気に固まります。
でも、「ちょっと知れたらラッキー」「軽く見に行くだけならいいよね?」くらいの温度感だと、ほとんどの人が普通に OK してくれます。
現場でも、よく見かけたのが、
- 「決めるつもりはないんですけど…」と来たカップル → 彼氏さんはリラックス
- 「今日、ある程度決めたいんです」→ 彼氏さんの顔が一瞬で真剣モード
この差、もう何百回と見てきました。だからこそ、誘い方は 軽さがカギになります。プレッシャーゼロのスタンスの方が、むしろ話が進みやすいんです。
断られた時のポジティブな返し方
断られたときに大事なのは、余白を残しておくことです。たとえばこんな返し方なら、相手にプレッシャーがかかりません。



「了解!今じゃなくて全然いいよ〜。またタイミング合うときに声かけるね」



「今日は都合合わなかったね。私も引き続きいいフェア探しておくから、見つけたらまた共有するね」
こんなふうに軽く返しておくと、相手も 断って悪かったかな…と思わず、こちらも次に誘いやすくなります。断られる=終わり ではなく、ただ単に 「今日はタイミングじゃなかった」 というだけ。



このゆるさを保っておくと、次の一歩が本当にラクになります。
ブライダルフェアを楽しむための準備とポイント


所要時間・服装・回り方の基本
ブライダルフェアは、だいたい 2〜3時間くらい が一般的です。試食や模擬挙式が付いているフェアだと、ちょっとだけ長めになることもあります。
服装は 普段のデート服でOK。私が現場で仕事をしていた時も、ほとんどの方がカジュアルでした。記念写真を撮る式場もあるので、「清潔感のあるいつもの服」くらいの感覚で十分です。
当日の流れも、最初にスタッフがていねいに説明してくれるので心配いりません。ずっと真剣に話を聞いていなくても大丈夫で、
聞きたいところだけ質問するスタイル が一番ラクです。
実際、元プランナーの体感としても、初めての参加で緊張していたカップルほど、「思ったより気軽だった」「もっと早く来ればよかった」と言って帰られることが多かったです。
はじめてでも迷うポイントはありません。スタッフ側も初参加の人前提で進めてくれるので、安心して参加して大丈夫ですよ。
二人で楽しむためのチェックポイント(そのまま使えるリスト付き)
ブライダルフェアは、最初から難しい話をするより、ふたりが「ここ好きだね」「これは微妙かも」と、感じたことを共有する時間にすると、フェア自体がぐっと楽しくなります。
実際、私がプランナーをしていたときも、この「感じ方チェック」ができているカップルは、式場選びの迷いが圧倒的に少なかったです。



そこで、初参加でも楽しめるようフェアで使えるシンプルなチェックリスト を作りました。
ブライダルフェアで使えるチェックリスト
【雰囲気】
- 入った瞬間の印象は好き?
- チャペル・披露宴会場は“自分たちらしい”と感じる?
- 写真映えしそうな場所があった?
【料理】
- 試食は自分たちも“ゲストにも”喜ばれそう?
- 見た目・味のバランスはどう?
- フルコースをイメージしやすかった?
【スタッフ対応】
- 話しやすかった?
- 無理に決めさせようとする雰囲気はなかった?
- 質問に丁寧に答えてくれた?
【動線・設備】(地味だけど超大事)
- 親やゲストが移動しやすそう?
- 雨でも安心できる?
- トイレ・控室などは清潔?
【アクセス】
- 駅からの距離は許容範囲?
- 遠方ゲストも来やすい?
▶ チェックの目的は、条件を詰めることではなく“好きの方向性”を合わせること。
感覚が合ってくると、後で式場比較するときに迷いが激減します。
実体験から言うと…「料理おいしい!」「この雰囲気好き!」とシンプルな感想を口に出し合うカップルほど、当日までの準備も楽しそうでした。
逆に、初回から「費用が…」「割引が…」と条件だけで話すと、どうしても気持ちが疲れてしまうんですよね。
このチェックリストがあれば、フェア中の会話も自然に弾みやすくなりますよ。元プランナーの経験では、フェア後に「今日一番良かったところを1つだけ言う」という振り返りをするカップルは、満足度が高くなりやすかったです。すべてを決めなくて良いので、楽しむ姿勢が一番大切。
こちらからPDFダウンロードできます。→ブライダルフェアチェックリスト PDF
見落とさないために確認すべきこと
フェアに参加すると、当日の装花やドレス、料理、演出など目に見える部分に目が行きがちです。実は後悔を防ぐために大事なのは次の3つだけです。
1. 見積もりの仕組み
どこまでが基本料金で、どこから追加料金になるのか。ここを知らないと最終金額が大きく変わります。
2. 日程の空き状況の傾向
人気の日や季節は早く埋まります。逆に空きやすい日は割引が効くこともあるため、ざっくりでも聞いておくと計画が立てやすいです。
3. 持ち込み料や追加料金のルール
カメラマンや衣装、小物などの持ち込みを考えている場合は特に確認が必須です。
この3つを押さえるだけで、「思ったより高かった」「希望日が選べなかった」という失敗を避けられます。
フェアを比べるときも、この3点が揃っていると判断しやすくなるので、最低限ここだけチェックしておけば十分です。
ブライダルフェアは冷やかしで行っても大丈夫?


目的がなくても大丈夫
「まだ結婚のタイミングも決めていないけど、行っていいのかな…」と不安に思う人も多いですが、心配いりません。
式場側も、初めて来るカップルの多くが情報収集ということを実は理解をしています。
私がプランナーをしていた時も、来館理由で一番多かったのは「とりあえず雰囲気を見たい」「どんな会場か知りたい」という声でした。
つまり、はっきりした目的がなくても、スタッフはその前提で案内してくれるので、気軽に参加できます。
相談だけでもOK
「ブライダルフェアに行ったら、契約を迫られるんじゃ…」と不安になる方は多いですが、今の式場では強引な勧誘はほとんどありません。口コミや評判を気にする式場が増えているので、無理に契約させようとすることは少ないです。
実際、私の経験上、初めて来館するカップルの多くは「雰囲気だけ知りたい」「まずは情報収集」という理由で来ます。そのため、式場側も最初からその前提で対応をします。
説明を受けるときも、プランナーから「今日は決めなくても大丈夫です」と声をかけてもらえるので安心です。無理にその場で日程や見積もりを決める必要はありません。実際に、相談だけで帰るカップルも多く、後からじっくり検討して契約するケースが一般的です。
さらに、フェアに行くことで分かることは契約だけではありません。
- 会場の広さや動線、雰囲気
- スタッフの対応やサービスの質
- 試食や演出のイメージ
こうした体験だけでも十分価値があります。相談だけで帰る場合でも、後で比較しやすくなる材料が揃うので、結婚準備の第一歩としても非常に有効です。
つまり、ブライダルフェアは「契約ありきの場」ではなく、「情報収集と体験の場」として気軽に利用できるのです。初めてでも安心して参加できますし、気軽に二人の意見をすり合わせる良いきっかけになります。
雰囲気を知るだけでも価値がある
ブライダルフェアの一番のメリットは、資料だけでは分からない 会場の空気感 を体験できること。
写真では分からない広さ、装飾、スタッフの印象、動線、音響など、
実際に行ってみて初めて気づく点は多いです。
試食会や模擬挙式はデートとしても楽しめるため、
「まだ決める気はないけど、一度見てみたい」という段階でも十分価値があります。
後で式場探しを本格化したとき、早めの体験が基準として役立ちます。
ブライダルフェアデートに行くならハナユメデスク経由がおすすめ


引用:ハナユメ公式サイト
ハナユメウエディングデスクについて、詳しく知りたい方は以下の2記事で詳しく解説しています。




まずプロに希望を整理してもらえる



まずプロに希望を整理してもらえるから、フェアが100倍わかりやすくなる!
式場探しを初めてするカップルのほとんどが、「何を基準に選べばいいか分からない」「何が自分たちに合うのか分からない」
という状態でフェアに行きます。
でも、それって当然なんです。私もプランナー時代、初めて式場探しするカップルに必ず言っていました。「わからないのが普通ですよ」 と。
ハナユメデスクには、ウエディングプランナー資格を持ったプロがいて、ぼんやりした希望を“具体的な条件”にまとめてくれます。
・カジュアルな雰囲気がいい
・家族中心だから大きい会場じゃなくていい
・写真はこだわりたい
・予算は抑えたい
こんな曖昧な話でもOK。それが「このタイプの会場が合いそう」「このエリアが向いてる」と、自分たちでも気付いていなかった“軸”に整理されていくんです。
その状態でフェアに行くと、びっくりするほど見やすい。“何を見ればいいか”が分かるから、彼にも話しやすくなるし、無駄な時間がゼロになります。
無駄なフェア参加を減らせる
式場探し初心者さんがやりがちなミスがあります。それは、「なんとなく良さそう」でフェアに行くこと。
試食が美味しそう、口コミが良さそう、カフェチケットがもらえる…そんな理由で行ったフェアって、ほぼ間違いなく“迷走コース”に入ります。
というのも、初心者の状態でフェアに行くと
▶ 見るべきポイントが分からない
▶ 営業トークに流されやすい
▶ 比較基準がない
こんな状態だから、何が良くて何が違うのか判断できないんです。
元プランナーの私からすると、初心者がいきなり理想の式場に当たり引きするのは奇跡レベル。本命かどうかを判断できる軸がまだないからです。
でも、ハナユメデスクならプロが先にあなたの条件を絞ってくれるから、最初から「あなたに合う確率が高い式場」だけに行ける。
つまり、“無駄なフェアを何件も回る”という初心者あるあるが完全に回避できるんです。
デート気分で行くにしても、せっかく行くなら“意味のある1件”にしたほうが絶対いいですよ。
見積りや即決の落とし穴を避けられる
ここ、初心者さんほど絶対に知っておいてほしいポイントです。
ブライダルフェアでは、よく「今日決めてくれたら○万円割引できます」という営業があります。
これ、本当に多いです。優しく柔らかい口調で言われるから、断りづらいんですよね。
初心者さんは、この“即決割”にめちゃくちゃ弱い。
その結果よくあるのが、
・本命じゃない会場で契約してしまう
・後から「やりたい演出ができない」と判明
・値上がりで予算オーバー
といった“後悔の典型パターン”。
でも、ハナユメデスクなら違います。事前に「即決しなくてOK」「見るべきポイント」「予算の落とし穴」をプロが全部教えてくれるので、フェア当日も冷静でいられるんです。
すごいのは、ハナユメのスタッフはプランナー資格100%保持 という点。だから、式場の裏側も営業の傾向も全部わかったうえでアドバイスしてくれます。
初心者こそ、“味方のプロ” をつけてフェアに行った方が失敗しません。
あなたが彼に誘いづらいのは、「重いと思われたくない」気持ちもあるけど、本当は“失敗したくないから”なんですよね。
その不安を一番なくしてくれるのが、ハナユメデスクです。
まとめ


ブライダルフェアって、「重い」「誘いづらい」と感じがちですが、実際はそんなことありません。今は デート感覚で参加するカップルが普通 ですし、式場側もその前提で対応しています。
ただし、元プランナーの立場から強めにお伝えしたいのが、初心者のまま適当にフェアへ行くのは失敗しやすいという点です。
理由はシンプルで、比較基準がないまま参加すると、
- “営業トークに流される”
- “見積りの落とし穴に気付けない”
- “本命じゃない会場で決めてしまう”
- “あとから演出できない・追加費用が出る”
といったトラブルが本当に起きやすいから。
だからこそ最初の一歩は、ハナユメデスクでプロに希望を整理してもらうのが安全で効率的です。
ハナユメデスクは、
- ウエディングプランナー資格を持つスタッフ100%
- あなたの条件整理・予算の考え方・見積りの注意点までサポート
- 無駄なフェア参加を減らせる
- 即決を防げる
と、初心者にはメリットだらけ。
実際、デスクで条件が整理されてからフェアに行くと、
「見るべきポイントが分かる」
「無駄がなくなる」
「営業に流されにくい」
ので、満足度が全然違います。
ブライダルフェアは楽しいし、デートとしてもおすすめですが、順番を間違えると後悔が残りやすい のも事実。
迷っているなら、まずは一度、無料の ハナユメウエディングデスク
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あなたの式場探しが、ムダなくスムーズに進みますように!
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